研修によって得られたことはどんなことなのか
研修を受ける意味について疑問や不安を持っている人は、実際に体験した人の声を聞いてみましょう。そうすることで現実感を得られるだけではなく、参考になる感想を知ることができます。
みんなの声
研修で学んだことを現場で活かすことができています
介護職員初任者研修を受けて良かったのは現場に活かすことができたところです。いくらテキストなどで学んでも、実際に現場で体験してみないことには分からないこともたくさんあります。研修では要介護者と接する機会がありました。これまでテキストで学んでいた時よりも介護をする側としての責任感を得られるだけではなく、現実感があります。頭で想像していたことと実際にやってみることには違いがあるため、やはり現場での経験は重要だと思いました。現在、現場に出て様々な経験を積んでいくことで研修のことを思い出しながら上手に取り込んでいると自負しています。以前、研修で失敗した経験なども現場で活かすことができているので、研修が合ったからこその自分の成長ぶりを感じています。
（30代／女性）
研修で学んだことが自信になりキャリアアップにも繋がりました
介護職員初任者研修を受けた時のことはとてもよく覚えています。あまり上手にできなかったからこそ記憶に残っているのかもしれません。しかし、あの時の経験があったからこそ、自分は今とても成長しているように感じられます。実際に現場に出てみると研修の時と同じようなことが起こることもあるのです。研修で学んだ時を思い出して上手に対応できるようになりました。あの時に学んだことが自信にもなっていると思います。そして現在はキャリアアップにも繋がったので満足しているところです。何も経験せず、いきなり現場に出たとしたら失敗ばかりだったことでしょう。研修を受けることはとても大切です。自信がついてくるとやる気も備わり、何をするにもキビキビと動けるようになるものです。
（30代／女性）
